第2回レガシー共創フォーラム

2016年2月18日(木)に第2回レガシー共創フォーラム(主催:レガシー共創協議会)が開催され、
600名以上が参加をしました。

レガシー共創協議会では2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピック、
2021年関西ワールドマスターズゲームズという、世界が日本に注目する3年間を
ゴールデン・スポーツイヤーズと命名しました。

このフォーラムでは第1部として、ゴールデン・スポーツイヤーズに関連する大会主催者や
行政・自治体の方針を説明する講演を行い、
第2部として、この3年間に向けた取り組みを始めているプロジェクトの展示・発表を行うことで、
民間の多様な事業アイデアと地方自治体の課題のマッチングを行いました。

参加者の本気度はかなり高く、会場には終始熱気があふれていたことからも、
日本の社会がいよいよここに焦点をあてた取り組みが本格化したと感じました。

ゴールデンスポーツイヤーズの幕開けまで、あと3年。

この波をより大きくし、より多くの方を巻き込みながら進めていけるかどうかに注目をしていきます。

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